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社会福祉協議会とは

社会福祉協議会とは

社協ってどんな団体?

社会福祉協議会とは、社会福祉法人格をもった民間団体です。

社会福祉協議会は略して『社協(しゃきょう)』と呼ばれ、全国の市区町村単位に設置され、そのネットワークにより活動をすすめている団体です。
社協は、民間組織としての自主性を持つと同時に、行政などの社会福祉関係機関に支えられ、公共性を合わせ持った団体として、住民の福祉活動の組織化、社会福祉を目的とする事業の企画・連絡調整・実施などを広く行っています。

牧之原市社協は、地域が抱えている様々な福祉問題を、地域全体の問題としてとらえ、みんなで考え、話し合い、協力し合って、解決していくことを目的として、その活動を通して「市民一人ひとりと 地域が創る 幸せあふれるまちづくり」を目指しています。

牧之原市社協の歩み

年月日 内 容
平成17年10月11日 相良町社会福祉協議会と榛原町社会福祉協議会が合併し、牧之原市社会福祉協議会を設立。牧之原市総合健康福祉センターさざんかへ主たる事務所を置き、従たる事務所は牧之原市老人会館へ置いた。
平成18年4月1日 牧之原市老人福祉センター龍眼荘へ主たる事務所を移転した。
平成18年4月1日 介護予防サービスを開始した。
平成18年7月1日 牧之原市から次の5施設の指定管理者の指定を受けた。デイサービスセンターしずなみ、デイサービスセンターうたり、相良デイサービスセンター、生きがいガーデンこにた、相良いきいきセンター
平成19年6月1日 牧之原市相良総合センター「い~ら」へ主たる事務所を移転した。従たる事務所は牧之原市老人福祉センター龍眼荘へ置いた。また、経理及び事務ネットワークシステムを11事業所へ導入した。
平成19年6月1日 相良デイサービスセンターとデイサービスセンターうたりの調理部門を統合し、デイサービスセンターうたりに置いた。
平成19年9月25日 経営改善委員会を設置した。
平成20年4月1日 組織を課制度に変更した。
平成21年3月31日 第1次牧之原市地域福祉活動計画を策定した。
平成21年4月1日 地域包括支援センターを牧之原市から受託し、事業を開始した。
平成21年4月1日 就労継続支援(B型)事業さがら作業所及び地域活動支援センターはぐるまの経営をNPO法人精神保健福祉みどり会から社協に移行した。
平成21年4月1日 牧之原市から次の3施設の指定管理者の指定を受ける。デイサービスセンターうたり、相良デイサービスセンター、相良いきいきセンター
平成24年3月31日 就労継続支援(B型)事業さがら作業所及び地域活動支援センターはぐるまの経営を特定非営利活動法人こころへ移行した。
平成24年4月1日 牧之原市相良総合センターい~らの管理業務を牧之原市から受託した。また、福祉サービス利用援助事業を静岡県社会福祉協議会から受託した。
平成24年4月1日 生活支援サービス事業を牧之原市から受託し、事業を開始した。
平成26年3月31日 第2次牧之原市地域福祉活動計画を策定した。
平成27年4月1日 生活困窮者自立支援事業を牧之原市から受託し、事業を開始した。
平成27年4月1日 地域支え合い推進員事業を牧之原市から受託し、事業を開始した。
平成28年4月1日 家計相談事業を牧之原市から受託し、事業を開始した。
平成30年3月1日 社協陽だまり建物完成
平成30年4月1日 ・相良居宅介護事業所と榛原居宅介護事業所を統合し、社協ケアプランセンターを設置した。
・デイサービスセンターうたりを移転し、社協陽だまりとして運営開始した。
・相良ホームヘルプサービスを相良デイサービスセンター内に移転した。
平成31年3月31日 第3次牧之原市地域福祉活動計画を策定した。
平成31年4月1日 ・相談支援センターを設置した。
・法人後見事業を開始した。
令和2年4月1日 ・相良ホームヘルプサービス事業所を榛原ホームヘルプサービス事業所に統合し、牧之原市社協ホームヘルプサービスを設置した。
・成年後見サポートセンターを設置した。
令和5年4月1日 相談支援センターを廃止し、相談支援係と権利擁護係を設置した。

しくみと組織

しくみ図

事務局長
法人運営、定款、諸規程、職員人事、処遇、施設管理等事務局総括
総務課
予算・決算等に関すること、経理、役員会、職員関係、その他社協運営に関すること
地域福祉課
地域福祉事業、ボランティア支援事業、福祉団体支援、共同募金、貸付事業、地域生活支援センター生活支援センター、相談支援センター、生きがいデイサービス事業等
在宅福祉課
ホームヘルプサービス事業(介護保険・障害福祉サービス・精神)、居宅介護支援事業、デイサービス事業

組織図

会員募集

牧之原市社協は、福祉に関する日々の生活上の諸問題を、地域全体の問題としてとらえ、その解決に向け、みんなで考え、話し合い、協力して、住民主体の“福祉のまちづくり”を推進していくことを目的とした、公共性公益性の高い民間の非営利団体です。

また、社会福祉協議会では、住民ひとりひとりが福祉の担い手として参加する福祉こそ、本来の姿であるという考えに基づき、その住民参加の一形態として、全住民のみなさんを対象とした会員制度を設けました。

そのため、会員会費は強制ではありません。しかし、地域福祉を推進し、住民のみなさんが“市民一人ひとりとが創る幸せあふれるまちづくり”を進めていくために、できるだけご理解をいただきご協力をお願いいたします。

会費区分 対 象 金 額
一般会員 市民 (一口)300円
賛助会員 法人・企業 (一口)5,000円以上
特別会員 普通団体・個人 (一口)1,000円
特別団体等 (一口)5,000円

賛助会費募集・協力事業所について

「市民一人ひとりと地域が創る幸せあふれるまちづくり」の実現に向けて、地域福祉活動の財源として1口5,000円での賛助会費納入を依頼しております。皆様のご協力よろしくおねがいします。

賛助会費・協力事業所について詳しくはこちら

定款

定款はこちらをご覧下さい。(※PDFファイルが開きます)

牧之原市社会福祉協議会 定款PDF

牧之原市社会福祉協議会 理事・監事名簿

理事・監事名簿はこちらをご覧下さい。(※PDFファイルが開きます)

牧之原市社会福祉協議会 理事・監事名簿PDF

牧之原市社会福祉協議会 評議員名簿

評議員名簿はこちらをご覧下さい。(※PDFファイルが開きます)

牧之原市社会福祉協議会 評議員名簿PDF

報酬規程

報酬規程はこちらをご覧下さい。(※PDFファイルが開きます)

牧之原市社会福祉協議会 役員等の報酬及び費用弁償に関する規程PDF

事業計画・予算

各年度の事業計画および予算書は下記をご覧下さい。(※PDFファイルが開きます)

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